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2012.09.10

メール配信【メール配信】

営業メールを送ったら配信停止が10倍も!

ファン作りのために始めたメールマガジン。営業色はどこまで出せるのか?

こんなケースありませんか?

製造業のM社では、ファン作りのためにメールマガジンを配信し始めて、2年ほど経ちます。年に数回展示会出展情報などは掲載しますが、あまり営業色を出さずに、読み物として楽しんでもらい、見込み客に企業名を認知してもらおうという狙いです。現在では、配信数も1万件ほどに増え、時折、営業の問い合わせも入ってくるので、当初想定していたメールマガジンの役割はしっかり果たせていると、担当も安心していました。

ところが、昨今の不況の煽りを受け、営業チームからメールマガジンを営業活動にも活用したい、という要望があがりました。そこで、メールマガジンの号外として「新製品のキャンペーン」という、製品紹介と期間限定のお得なキャンペーン情報のメールを配信しました。

メール配信後、配信停止依頼が今までの10倍もきてしまいました。ファン作りを目的にして配信しているメールマガジンのリストには、営業色の強いメールを送ること自体間違っているのでしょうか?

プロならこう解決する

メールマガジンの目的をファン作りや企業のブランディングとして配信しているケースはよくあります。そして、ダイレクトメディアであるメールマガジンをもっと営業活動に使いたいと考えるのも、営業サイドからすれば当然の要望です。

しかし、今までメールマガジンを受信し続けていたユーザに、メールマガジンの毛色が変わったことで、「営業メールならもういらない」と思われ、配信停止をされてしまうことは、今までせっかく繋がっていた、1つのコミュニケーションラインが切れしまうことになります。

また、営業サイドからすれば、せっかく保有しているメールマガジンの対象リストを営業活動に使えないのは、「何のためにメールマガジンをやっているのかわからない」ということになってしまいます。

メールマガジンのリストを活用してセミナー案内や、製品情報などの営業色の強いコンテンツで配信する場合は、ファン作りメールマガジンの中で紹介したり、メールマガジン号外として配信するのではなく、受け手にとって、メールマガジンとは別のメールとして識別できる(たとえば、FROMアドレスや、配信もとの記載など)方法で配信することでメールマガジンの配信停止を防ぐことができます。

理想的な方法は、顧客や見込み客の育成を目的とした、ユーザーにとって有益な情報を満載にしたメールマガジンと、刈り取りを目的とした営業色の強いメールをバランスよく配信することで、メールを有効なコミュニケーションチャネルとして活用することです。

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