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2013.09.02

メール配信【メールマガジン】

メールのクリック率が上がらない

メールマガジンの反応が低い。改善すべきポイントはどこにあるのか?

こんなケースありませんか?

部品メーカーのT社では、顧客への情報発信の手段として、メールマガジンを配信しています。製品やイベントなどの情報と事例や技術情報などメールマガジンのコンテンツには、力を入れています。
最初のころはクリック率3%を維持してきましたが、このところ1%にも届かない状態が続いています。コンテンツや配信の頻度、HTMLメールを活用してみるなど色々なことを試してみたものの、クリック率は一向に改善されません。
コンテンツ制作にもかなりの費用をかけているため、上司から、「こんなに反応が悪いならメルマガを止めて、他の事に費用をかけた方がいいのではないか」との指摘も。

祈るように配信した今月のメルマガも、1%を越えることはありません。

プロならこう解決する

多くの企業が配信しているメールマガジン。
メールマガジンの効果が見えない。クリック率が低いとのご相談を多く受けます。
まずは、クリック率が低い原因を特定しなければ、改善することはできません。

コンテンツと配信データのバランスを確認する

メールマガジンの書き方や、配信する情報も重要ですが、一番重要なことは、メールマガジンを配信するターゲットデータと配信しているコンテンツのバランスです。

例えば、スマートフォンに使われる部品に関する情報をメールマガジンのメインコンテンツとして配信するとします。配信リストの中に、スマートフォンの開発に関わる設計者やエンジニアがほとんどいなければ、この情報に対して反応が悪い原因は、「ターゲットリストが少ない」からであり、改善方法は、「リストを集める」となります。
リストを集めずに、スマートフォンに関する情報ばかりを配信していれば、メールマガジンの内容や配信の形式をいくら工夫しても、クリック率が改善することはありません。

クリック率は、データベースの中にいる人の興味を見る指標ですから、データベースの中にいる人にとってその企業からもらう情報として「有益」でなければ、興味を示してもらえません。メールマガジンで発信するコンテンツの取捨選択と頻度は、ターゲットデータのセグメント単位でバランスさせる必要があります。

ターゲットデータに最適化されたメールマガジンを配信する

配信する情報が明らかに偏る場合は、1本のメールマガジンに情報をまとめるのではなく、ターゲットごとにメールマガジンを分けることも解決策の1つです。
件名やメインで配信する情報を変えて、セグメントごとにメールマガジンを配信することで、クリック率を上げることができます。

これは、同じ製造業でも、食品製造業と半導体製造業では、興味のポイントも反応するキーワードも異なるからです。企業内の立場でも、情報システム部門と人事・総務部門の興味は異なります。メールマガジンを「自分に関係するもの」と認識してもらうためには、アプローチしたいターゲットセグメントを決め、各セグメントに合わせたメールマガジンを配信することもクリック率の改善策の一つです。

費用対効果の高いメールマガジンとは

メールマガジンも売上に貢献できなければ、「意味がない」と言われてしまいます。メールマガジンの目標を設定する場合は、クリック率だけではなく、メールマガジンがどれだけ営業に貢献しているかを可視化することで、費用対効果の高いチャネルへと進化します。
メールマガジンの反応結果を分析し、営業アプローチリストを作ったり、メールマガジンからセミナーへ誘導したりと、営業活動の中で、最適化することが重要です。

BtoBマーケティングは継続して行うことで成果が上がります。継続するためには、クリック率を上げるだけでなく、営業や売上に貢献するメールマガジンへと改善することが重要です。

課題解決ソリューションのご紹介

反応のよいメールマガジンとは・・・。

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