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2010.07.22

Webサイト【Webサイト】

膨大な製品情報をどう整理するかで喧々諤々!

取り扱い製品の多い企業のWebサイト。営業からも不満が続出。

こんなケースありませんか?

電子部品メーカーのP社では、4つの事業部がそれぞれ数多くの製品を製造・販売しています。
取り扱い製品は、工作機械に使われる耐久性を特徴としたものや、検査機器に使われる精密で複雑なもの、そして主婦がキッチンで使う省電力コネクターまで多種多様でした。

現在P社のWebサイトには、これら全製品をいくつかの技術的なカテゴリーに分類して、掲載しています。

しかし製品点数が多い上に、技術的な分類をしているので、同じような製品があちこちに散在し、製品のネーミングなども事業部ごとに行っていることもあって非常にわかりにくく、探している製品情報を見つけにくいWebになっていました。

当然、営業部門からは、不満の声が出ていましたが、どう修正すれば良いかわからず担当は頭を抱えていました。

細かく数えれば1000点近くもある製品情報をどう整理したら良いのか?予算も時間もあまりない中で、できれば今のコンテンツを活用して、わかりやすいWebに修正し、営業活動に貢献したいと考えています。

プロならこう解決する

まずWebの設計の思考回路をプロダクトアウトからマーケットインに切り換えると良いでしょう。企業のWebがわかりにくくなってしまう原因は、この会社のように自社の組織や技術などを中心にコンテンツを分類した場合です。
Web内のコンテンツを、情報を見る側の業種や立場、解決すべき問題で分類し、さらに階層化すれば、すっきり整理がつくと思います。
また、企業のWebサイトは、製品情報以外にも会社概要、採用、IRなどの様々な情報を掲載します。これらの基本情報は置く階層も表現方法も自由度がないので、製品&サービスがひとかたまりになって、その下の階層がグチャグチャになってしまうのです。

その場合は、製品情報は企業のWebサイトにカタログ形式で掲載して、検索しやすい状態で置き、ターゲットとのコミュニケーションを目的にしたマイクロサイトを、別に作ることをお勧めしています。

電子部品であっても、実際にそれを実装するメーカーの採用事例が最も説得力のあるコンテンツになりますから、マイクロサイトでは、導入事例を中心にコンテンツプランを考え、事例で紹介した製品情報は、企業サイトの製品にリンクを張るようにすれば、導線をすっきりさせることができます。

さらにマイクロサイトを営業の支援に役立てるために、メールを使ったプロモーションを企画することができます。
外部媒体のメール広告ではなく、社内にあるターゲットデータに対してのメール配信です。業種や会社規模、所属部署などの属性で検索してターゲットリストを抽出し、事例を紹介してマイクロサイトに誘導し、そこから詳細情報を見に製品ページにアクセスした人を解析する方法で営業や販売代理店に渡すアプローチリストを作ることができます。

今の時代、Webは企業の営業戦略に欠かせないものです。
マーケットインの思考回路でWebの設計を見直してみてください。

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