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漏斗とは、らっぱのような形で、細い先を瓶などの口に差し込み、上から液体を流し入れる用具のこと。マーケティングでは、見込み客から受注へと絞り込まれる様子を例えて「セールスファネル」と表現される。
ノヤンのつぶやき
昔はどこの家でも醤油やお酢を一升瓶で買ったから、小瓶に移すのにこの「じょうご」を使ったんじゃ。BtoBのマーケティングでは、見込み客を絞り込むところを「セールスファネル」とか「リードのファネル」とか呼ぶんじゃよ。
そして、営業に渡す漏斗の先をどういうサイズにするか、がマーケティングマネージャーの腕の見せどころなんじゃな。チューニングってやつじゃな。というわけで、マーケティングの世界では今でも良く使うものなんじゃ。