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戦闘教義(バトルドクトリンまたはコンバットフォーメーション)
Battle Doctrine

用語解説

軍事・戦術用語。戦いで使用される「型」「戦法」のことで、サッカーの「スリーバック」「ワントップ」なども戦闘教義にあたる。その軍隊の力を最大限引き出すためにいかなる陣形、陣容、兵器で戦うかを戦闘の前にあらかじめ決め、トレーニングを重ねたもので、戦いに強いか弱いかはこの戦闘教義に依存する事が多い。

ノヤンのつぶやき

ノヤン日本では「バトル・ドクトリン」と呼ばれることが多いんじゃ。広義の戦闘教義じゃな。ワシは「コンバット・フォーメーション」という言葉がピンとくるんじゃがな。マーケティングの強い企業はみんな独自のコンバット・フォーメーションを持っておるものなんじゃ。
じゃからシンフォニーマーケティングではマーケティングラインという視点でこのコンバット・フォーメーションをチェックするメソッドを確立しておるんじゃよ。