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消費者の新商品購入に対する態度を分類したもので、購入の早い順からイノベータ=革新的採用者(2.5%)、アーリー・アドプター(オピニオンリーダー)=初期少数採用者(13.5%)、アーリー・マジョリティ=初期多数採用者(34%)、レイト・マジョリティ=後期多数採用者(34%)、ラガード=伝統主義者(または採用遅滞者)(16%)の5つに分けられる。
ノヤンのつぶやき
E.・ロジャースが提唱し、T・レビット博士が広めた理論に革命的な切り口で光を当てたのがジェフリー・ムーアなんじゃ。ムーア先生の有名な「キャズム理論」はこのアーリー・アドプターとマジョリティの間にある大きな谷をいかに越えるかを示したものなんじゃ。