ツールを探しているマーケティング担当者に、ツールのことばかりでなくSFAやCRM、Webマーケティングなどの導入現場から多くの失敗事例を 上げながら問題提起をしているコラムです。 意外なことに、多くのシステムインテグレーター系の企業の方に愛読していただきました。 出典:PowerBiz / 庭山一郎
マーケティングキャンパス 基礎から実践までB2Bマーケティングを学ぶサイト
ホーム > コラム > PowerBiz ライブラリ コラム「マーケは楽し!」
ツールを探しているマーケティング担当者に、ツールのことばかりでなくSFAやCRM、Webマーケティングなどの導入現場から多くの失敗事例を 上げながら問題提起をしているコラムです。 意外なことに、多くのシステムインテグレーター系の企業の方に愛読していただきました。 出典:PowerBiz / 庭山一郎
「見込み客リストを集める」というマーケティングの前工程は、箱根駅伝に例えると第1区に過ぎない。 肝心なのは営業にホットニーズを渡すまでの後工程。地味だが難易度の高い「花の第2区」をどのように戦うか、その醍醐味に触れてみました。
マーケティングの楽しさや醍醐味って?マーケターとセールスの間に横たわる深くて暗い谷の余話として古今の歴史を踏まえてお伝えします。
売る側が間違った理解のもとに販売している。日本でSFA導入が成功しない要因として、こんな理由も考えられる。これを成功させるために必要な、法人営業のデータベースマーケティングに必要なスキルとは・・・。
見込み客が「案件」に姿を変える時、これを追いかける営業の行動を管理し、効率的に動かすことを目的に開発されたSFA【Sales Force Automation】が、さっぱり役にたたない企業が日本には多い。その原因を探る。
マーケティングと営業の相互理解が進まない原因のひとつに「気質」という問題がある。しかしこの「気質」をうまく利用することができれば、売り上げを持続的に創出することも夢ではない。
「受注する」「売上を伸ばす」という単純で明快なミッションを持つ営業部門に対して、マーケティング部門のミッションはあいまいで判りにくいことが多い。時としてこれが、営業部門からは「無駄」と見えたり、「机上の空論」に映るのだ。しかしそれは間違いである。
マーケティングとは、素晴らしい商品やサービスの情報を、それを必要としている人々へ、いかに効率的に届けるかというコミュニケーション戦略だと考えている。人と人とのコミュニケーションの最適化を最先端のテクノロジーを動員して実現するこの仕事が必要とされない訳がない。