このコラムは「見本市展示会通信」という展示会関係の業界紙用に書き起こしたものです。日本の展示会は欧米とは参加者の目的が明確に異なるので、出展を成功させるには「質より量」でいくべきだ、ということを私は繰り返し言ってきましたが、その意見と根拠をまとめたものが掲載されました。タブロイド版の見開きを使って掲載されたもので分量が多いので、これを4回に分けて掲載します。 出典:「見本市展示会通信」 / 庭山一郎
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このコラムは「見本市展示会通信」という展示会関係の業界紙用に書き起こしたものです。日本の展示会は欧米とは参加者の目的が明確に異なるので、出展を成功させるには「質より量」でいくべきだ、ということを私は繰り返し言ってきましたが、その意見と根拠をまとめたものが掲載されました。タブロイド版の見開きを使って掲載されたもので分量が多いので、これを4回に分けて掲載します。 出典:「見本市展示会通信」 / 庭山一郎
日本の法人営業は“第二走者のいない箱根駅伝”。マーケティング部門と営業部門の間で、上手にタスキを渡すためには・・・? 「見込み客の獲得」と「案件化」の切れたラインを繋ぐ。
日本の展示会の名刺やアンケートの収拾法は「量より質」か「質より量」か? シンフォニーマーケティングが提唱してきた仮説を実証できるのか? この検証実験の結果と、そこから導き出される結論とは・・・
ここ数年企業が展示会に求めるニーズは「ブランディング」から「見込み客獲得」へと移ってきた。しかしそこには大きな誤算が・・・「展示会での見込み客獲得は「量より質」って間違っているの?
企業はもう名刺を集めるだけの展示会出展を必要としなくなっている。売り上げに結びつかない経費など払うつもりはないのだ。だから景気が回復してもマーケティング予算は復活しない。その理由は・・・