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2017.12.21

2017年 冬休みの課題図書

2017年、今年もBtoBマーケティングの先進国であるアメリカでは「ABM(アカウント・ベースド・マーケティング)」の話題一色となりました。ABMで戦略的にターゲット顧客にアプローチするためには、データマネジメントをはじめ、アプローチ結果を分析し、効果的に次のアクションを起こしていく「データ・ドリブン」が重要になります。
今年の冬休みは、データ・ドリブンや統計など「データの活かし方」について学びましょう。
この冬読むべき一冊を、ノヤン先生の解説付きでご紹介します。

課題図書
データ・ドリブン・マーケティング─最低限知っておくべき15の指標

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データ・ドリブン・マーケティング
─最低限知っておくべき15の指標

著者:マーク・ジェフリー
出版:ダイヤモンド社

世界最強のマーケティング企業 アマゾン社員の教科書
「顧客満足度からマーケティング投資効果まで、マーケティングの意思決定のためにあらゆるデータを測定し、最大限に活かす」
データにもとづいたマーケティングの意思決定によって業績を伸ばしたい経営者・マーケティング幹部必読の書である。
(アマゾン書籍説明より)

ノヤン先生の解説

ビッグデータ、ビジネスインテリジェンスなどデータに関するビジネス用語は氾濫しておるんじゃが、実際にデータを集め、分析し、それをベースに意思決定する、さらのその結果を分析して方針を転換し、頭の固い経営陣に説明する、という実際の状況に応じたデータドリブンが書いてある本なんじゃ。マーケティングに限らずすべてのビジネスパーソンが読むべき本じゃの。

B2B Data-Driven Marketing

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B2B Data-Driven Marketing: Sources, Uses, Results

著者:Ruth P. Stevens, Theresa C. Kushner
出版:RACOM BOOKS

ノヤン先生の解説

シンフォニーマーケティングのアドバイザーでもあり、ワシの古い友人でもあるRuth教授の本なんじゃ。Ruthさんは米国で最も古くからBtoBのデータドリブンマーケティングを説いてきた人で、この本はまさにその集大成なんじゃな。BtoBデータの収集、管理、活用、そして最先端のトレンドである未来予測(predict analytics)までを網羅した読み応えのある本なんじゃ。まだ日本語版は出てないので、英語にチャレンジしたい人にはお勧めの一冊じゃよ。

統計学が最強の学問である

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統計学が最強の学問である

著者:西内 啓
出版:ダイヤモンド社

ノヤン先生の解説

コレラの流行に端を発する疫学と統計学との出会いから始まるこの本は、統計学を本質的に理解するための素晴らしい一冊になるじゃろう。この本の著者の西内啓氏とデータビークルという会社を起業したのが油野氏で、ワシがMA本を書いた時に紙上パネルディスカッションに参加してくれた人なんじゃよ。

特別編
究極のBtoBマーケティング ABM(アカウントベースドマーケティング)
BtoBのためのマーケティングオートメーション 正しい選び方・使い方
サラサラ読めるのにジワッとしみる「マーケティング」のきほん
ノヤン先生のマーケティング学

著者:庭山一郎

究極のBtoBマーケティング ABM(アカウントベースドマーケティング)

出版:日経BP社

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BtoBのためのマーケティングオートメーション 正しい選び方・使い方

出版:翔泳社

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サラサラ読めるのにジワッとしみる「マーケティング」のきほん

出版:翔泳社

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ノヤン先生のマーケティング学

出版:翔泳社

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ノヤン先生の解説

今年の冬休みは企業によっては8連休にも9連休にもなるじゃろう。そこで、ワシとワシの相棒の本もあらためて紹介しようかの。
詳しくはそれぞれの専用サイトで見て欲しいのじゃが、犬の本は初心者がこっそりマーケティングを学べる本として書いておるんじゃ。いまさら聞けないってあるじゃろ。
ノヤン先生の本は中級向けの本で、BtoBに特化はしておらんのじゃが、BtoBを中心に書いた本じゃな。このキャンパスでのマーケティング講座をまとめた内容なんじゃ。
MAの本は、日本でMAの普及が始まった頃に、MAとそれをプラットフォームにしたデマンドセンターを正しく知ってもらう目的で書いた本なんじゃ。MAの屍の山をつくらないためのささやかな抵抗だったんじゃな。
そしてABMの本は世界でも3冊目のABMについての本で、ABMの歴史から、言葉の定義やその理由、そして活用事例などを書いた本なんじゃ。ABMでも世界でもそうであるように、日本でもエンタープライズBtoBでは主流になるのは間違いないことなので、しっかり学んで欲しいもんじゃの。